九州大雨、ピーク過ぎても「警戒レベル4」
こんにちは。
間宮敏昭です。
お久しぶりです!
九州南部を中心とした記録的な大雨は4日未明にピークを過ぎた。ただ、降り始めからの総雨量が平年の7月1か月分の3倍近くに達した地域もあり、警戒レベル4の避難指示・勧告は鹿児島県でなお100万人超に出されている。土砂災害も30件確認されており、気象庁は厳重な警戒を呼びかけている。
気象庁によると、大雨をもたらした梅雨前線は4日にかけて南下し、雨雲が九州上空から抜けた。先月末の降り始めから4日午前7時までの総雨量は宮崎県えびの市1089・5ミリ、鹿児島県
鹿児島県
国土交通省によると、4日午前5時30分現在、鹿児島、宮崎両県で崖崩れ26件、土石流4件の土砂災害が発生。計14河川が氾濫し、浸水被害が出ている。政府は4日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。
九州南部は6日頃から再び雨が降る見込み。
一方、前線の影響で、関東甲信や東北は朝から強い雨が降り続いた。気象庁によると、西日本の一部を除き、参院選の投開票日となる21日まで全国的に雨や曇りの日が続くとみられる。
引用元
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190704-OYT1T50119/
これみるとわかりますが、かなりやばいですね。
どうしましょうか。。。日本は本当に自然災害が多い気がします!