間宮敏昭の気になるニュースブログ

間宮敏昭 (30歳) 30歳にてブログ始めました。

間宮敏昭の気になるニュース 結婚相手に求める譲れない条件 !?

こんにちは。

間宮敏昭です。

 

こんな記事を発見したので引用します。

以下

http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/d/9dfdd_1591_edc1587458e5e883464bf04fdea18e9f.jpg

厚生労働省「人口動態統計」によると、2017年の日本の婚姻件数は約60.7万組で戦後最少、平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.4歳です。男女の恋愛や結婚はどのように変わってきたのでしょうか。
恋愛・男女交際から結婚に至るまでのプロセスについてさまざまな視点・切り口で得た調査結果を紹介している『結婚白書』の内容を一部抜粋し、再構成のうえお届けします。

出会いの多様化

1960年頃、婚姻件数の過半数を占めていたお見合い結婚の割合が、2010~2014年には5.5%に激減するなど、出会いの機会の多様化が進行しました。

では実際、結婚相手とどこで出会っていたのでしょうか。35~54歳の既婚者に「結婚相手とどこで出会ったのか」たずねたところ、各年齢層とも出会いの機会として最も高い割合だったのは職場で、次に友人からの紹介、3番目は学生時代の知人関係でした。年齢層が若いほど、職場の割合はおおむね低くなっています。

お見合いや職場での紹介・出会いがあれば、恋愛に消極的な人も交際し、結婚するきっかけがある程度つかみやすかったでしょう。しかし、結婚の前段階としての恋愛・男女交際へのスタンスが必ずしも積極・能動的とはいえない現状では、お見合いや職場などの紹介・出会いの減少によって、結婚につながりやすい出会いが減少したといえるのではないでしょうか。

では、結婚相手に対してどのような条件を望んでいるのでしょうか。20〜39歳の未婚者に、結婚相手として重視したい内面的・外面的条件についてたずねたところ、重視したい(「あてはまる」+「ややあてはまる」)条件は、男女ともに「物事の価値観が合う」「優しい」「健康である」「浮気をしない」など内面的条件が上位でした。

女性は、男性と比べて「行動力・決断力」「相手の年収・経済力」「相手の親と同居しなくてよい」「相手の仕事の内容・会社」の割合が高く、男性は「家事全般ができる」「容姿や身長」の割合が女性より高くなっています。

20~39歳の未婚者は結婚相手に対して外面的条件よりも内面的条件を重視するようですが、ここでは外面的条件についても見ていきましょう。

アラサ―が結婚相手に求める外面的条件

25~34歳の男女に、結婚相手として最も重視する外面的条件(年齢以外)をたずねたところ、男性は「ルックス・見た目の印象」が約5〜6割(20代後半56.5%・30代前半54.7%)、次に「外面的条件は気にしない」が(20代後半16.6%・30代前半16.8%)と続きます。「収入などの経済力」「相手が初婚」はそれぞれ約1割となっています。

女性は「収入などの経済力」が約5割(20代後半48.8%・30代前半50.7%)、次に「ルックス・見た目の印象」(20代後半22.6%・30代前半21.8%)と続きます。3番目は20代後半では「相手が初婚」「外面的条件は気にしない」がそれぞれ約1割、30代前半では「相手の親との同居の可能性」「外面的条件は気にしない」がそれぞれ約1割となっています。

25~34歳の未婚者に、理想・条件と結婚に対する気持ちをたずねたところ、「理想・条件を特に意識することなく結婚すると思う」は20代後半では、男性35.1%・女性43.4%と最も高い割合を占めていますが、30代前半は男性28.9%・女性34.1%で、男女とも割合自体は20代後半より低くなります。

また、「絶対結婚したくない(独身主義)」「結婚したい気持ちはあったが、今ではあきらめている」は、年齢層が上がると割合も高くなり、これらを合計すると30代前半では男性34.3%・女性30.7%と約3人に1人が現在結婚を考えていないことになります。

また、「理想・条件を下げるくらいなら結婚したくない」は、男性は約4人に1人、女性は約5人に1人となっています。一方、「理想・条件を下げてでもとにかく結婚したい」は男女ともに1割強となっています。

どのくらいの年収を求めるのか

では、20代後半と30代前半の女性ともに外面的条件で求めること1位だった「収入などの経済力」について本音を探ってみました。

25~34歳の未婚女性に、結婚相手に希望する最低年収額をたずねたところ、本人の年収が高いほど結婚相手に希望する最低年収額も高くなっています。例えば、相手に400万円以上の年収額を希望する割合は、年収200万円以上300万円未満の女性では56.5%、年収400万円以上500万円未満の女性では87.0%となっています。

次に、25~34歳の未婚女性に、自分が結婚相手に希望する最低年収額を下回る男性との結婚についてはどう考えているかをたずねたところ、希望する年収額が800万円未満の女性のうち約7~8割は、希望年収額を下回る男性でも、人間的な魅力が十分にあれば結婚すると回答しています。

一方、結婚相手に800万円以上の年収を希望する女性では約3人に1人が希望年収額を下回る男性とは交際や結婚をしないと考えているようです。

学歴に対する考えは? 

年収だけでなく学歴も交えて考察してみたいと思います。25~34歳の男女に対して、自分と同等かそれ以上の学歴・収入などの異性と結婚したいかたずねたところ(既婚者は結婚前の意識について回答)、女性のほうが自分と同等かそれ以上の学歴・収入などの異性と結婚したいという割合が高くなっています。

結婚したかったために理想・条件を下げた35〜54歳の既婚女性にも、「最も妥協したくなかった結婚相手の条件」をたずねたところ、「収入などの経済力」が32.4%と最も高くなりました。続いて、「ルックス・見た目」が16.1%、「話・価値観が合う」が6.4%、「相手の親との同居の可能性」が5.7%、「学歴・職業・会社名」が5.7%でした。また、実際に未婚アラサー男性は独身でいる理由に「家族を養うほどの収入がない」点を挙げる人も多いようです。

しかし、25~34歳の未婚者に対して、理想・条件と結婚に対する気持ちの関係をたずねたところ、「理想・条件を特に意識することなく結婚すると思う」がアラサー世代では約3~4割と最も高い割合を占めています。

また、未婚アラサー女性が結婚相手を選ぶ際には、相手男性の年収への期待値は高いようですが、希望最低年収額が800万円未満の女性で「希望する最低年収を下回る男性とは結婚しない」と答えた割合は2割未満にとどまり、約7〜8割の女性は人間的な魅力が十分にあれば結婚するという考えです。

このように、結婚相手を選ぶ際の基本的条件としては、相手の人柄や相性などの人間的な魅力が大事だと考えている女性が多数派であることがうかがえます。

 

引用元

https://toyokeizai.net/articles/-/281889

こんな事を思っていいるなんて、、正直驚きです。

どうやったら結婚できるのでしょうか疑問に思います。。。

そろそろ結婚して孫見せないとおこられそう。。